日本の電源プラグと電圧ガイド:変換プラグは必要?国別早見表(アメリカ・台湾・スペイン・スウェーデンほか)
公開日: 2026-10-13

日本のコンセントは「Aタイプ」で、電圧は100V。あなたの国のプラグはそのまま使える?ドライヤーは?国別の早見表と、充電の困りごとをまとめて解決します。
まずは結論
| 日本の電気 | |
|---|---|
| コンセントの形 | Aタイプ(平たいピンが2本) |
| 電圧 | 100V(世界でもかなり低い) |
| 周波数 | 東京など東日本は50Hz、大阪など西日本は60Hz |
| スマホ・パソコン | 充電器に「100-240V」と書いてあれば、形さえ合えばそのまま使えます |
| ドライヤー・ヘアアイロン | 海外用でないものは使えない・弱くなることが多い。ホテルのものを使うのが安心 |
迷ったら、充電器のラベルの「INPUT」の数字を見ましょう。「100-240V」なら電圧は問題なし。あとはプラグの形だけです。
国別の早見表
| 国・地域 | プラグの形 | 電圧 | 日本では? |
|---|---|---|---|
| アメリカ・カナダ | A / B | 120V | 2本ピンならほぼそのまま使える。3本ピンや、片方のピンが太いプラグは変換プラグが必要なことも |
| 台湾 | A / B | 110V | 2本ピンならほぼそのまま使える。3本ピンは変換プラグを |
| メキシコ | A / B | 127V | 2本ピンならほぼそのまま使える |
| スペイン・スウェーデン | C / F | 230V | 変換プラグが必要。電圧のちがいにも注意 |
| ドイツ・フランス・イタリアなどヨーロッパの多く | C / F など | 230V | 変換プラグが必要 |
| イギリス・香港・シンガポール | G | 230〜240V | 変換プラグが必要 |
| オーストラリア・ニュージーランド | I | 230V | 変換プラグが必要 |
| 韓国 | C / F | 220V | 変換プラグが必要 |
国によっては、地域や建物によって別の形が使われていることもあります。
日本のコンセントのここに注意
「100V・50Hz」の表示新幹線の座席のコンセント。日本のコンセントは、この平たい2つの穴の形です。
ヨーロッパの丸ピン(Cタイプ)スペインやスウェーデンなどの丸いピンは、日本のコンセントには入りません。- 3本ピンのコンセントは少ない:日本のコンセントはほとんどが2つ穴です。アース用の3本目のピンがあるプラグ(ノートパソコンの電源などに多い)は、3本→2本の変換プラグが必要です。
- 片方が太いピンは入らないことがある:アメリカの「片方のピンが少し太いプラグ」は、日本の古いコンセントに入らないことがあります。
- コンセントの数が少ないことも:古いホテルではベッドのまわりにコンセントが少ないことがあります。USBポートが複数ある充電器や、海外対応の電源タップがあると便利です。
スペイン・スウェーデンなど230Vの国から来る人へ
日本の100Vは、ヨーロッパの230Vの半分以下です。
- スマホ・パソコン・カメラの充電器:ほとんどが「100-240V」対応なので、変換プラグだけで使えます。
- ドライヤー・ヘアアイロン・電気シェーバー:230V専用のものは、熱くならない・動かないことがあります。日本のホテルにはドライヤーがあることが多いので、持っていかないのがいちばん簡単です。
- 変圧器は重くて高価です。短い旅行なら、変圧器を買うより「100-240V対応」の旅行用ドライヤーなどを選ぶほうが楽です。
アメリカ・台湾など110〜120Vの国から来る人へ
電圧が近いので、多くの電化製品はそのまま動きます。ただし、ドライヤーなど熱を出す製品は、少し弱く感じることがあります。
2本ピンでも、片方が太い「極性つき」プラグが入らなかったら、家電量販店やドン・キホーテで小さな変換アダプターを買えます。
日本で家電を買うときの注意
日本の家電量販店で売っている炊飯器・ドライヤー・美容家電などは、多くが日本国内用(100V専用)です。
- 自分の国で使うなら、箱やラベルに「100-240V」や「海外対応」と書かれたものを選びましょう。
- 大きな家電量販店には、海外向けモデルのコーナーがあるお店もあります。店員さんに「海外で使いたい」と伝えると探してもらえます。
- 免税で買う場合は、「2026年11月からの免税のしくみ」もチェック。
変換プラグはどこで買える?
- 出発前:自分の国で買っておくのがいちばん確実です。
- 空港:成田空港・羽田空港のお店でも売っています。
- 家電量販店:ビックカメラ、ヨドバシカメラなど。種類がいちばん多いです。
- ドン・キホーテ・一部のコンビニ:夜遅くまで開いていて便利です(品ぞろえはお店によります)。
- ホテルのフロント:貸し出してくれるホテルもあります。チェックインのときに聞いてみましょう。
外で充電したいとき
- 新幹線:多くの車両で、座席にコンセントがあります。
- モバイルバッテリーのレンタル:「ChargeSPOT」などのサービスなら、コンビニや駅で借りて、別の場所で返せます。アプリでの登録が必要です。
- カフェ:コンセントのある席があるお店もあります。使っていいか、お店の人に確認しましょう。
- コンビニ:充電ケーブルやモバイルバッテリーを買えます。
日本の国内線では、2025年7月から、モバイルバッテリーを座席の上の収納棚に入れず、手元で管理するルールになっています。国際線は航空会社の案内に従いましょう。
Airalo の日本向けeSIM
充電の心配と同じくらい大事なのが、日本に着いてすぐネットにつながること。アプリで購入・設定できます。
よくある質問
日本のコンセントの形は?
「Aタイプ」と呼ばれる、平たいピンが2本の形です。アメリカやカナダ、台湾の2本ピンのプラグと同じ形です。
日本の電圧は何ボルト?
100Vです。周波数は、東京など東日本が50Hz、大阪など西日本が60Hzです。
スペインやスウェーデンから日本へ行くとき、変換プラグは必要?
必要です。スペインやスウェーデンの丸いピン(C/Fタイプ)は、日本のコンセントには入りません。Aタイプ用の変換プラグを用意しましょう。
アメリカから日本へ行くとき、変換プラグは必要?
2本ピンのプラグなら、ほとんどの場合そのまま使えます。3本ピンのプラグや、片方のピンが太いプラグは、変換プラグが必要なことがあります。
台湾のプラグは日本で使える?
台湾の2本ピンのプラグは、日本のコンセントとほぼ同じ形なので、そのまま使えることがほとんどです。3本ピンの場合は変換プラグが必要です。
スマホの充電器は変圧器なしで使える?
充電器のラベルに「100-240V」と書いてあれば、変圧器は必要ありません。プラグの形が合わなければ、変換プラグだけ用意しましょう。
ドライヤーは持っていくべき?
230V専用のドライヤーは、日本では熱くならないことがあります。日本のホテルにはドライヤーがあることが多いので、持っていかないのがおすすめです。
公式サイト
営業時間や料金、ルールは変わることがあります。出かける前に公式サイトで最新情報を確認しましょう。
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